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【改革開放40周年40人】メグ·アッタバック:中国で13年間働くアメリカの女性弁護士

2019年 2月 1日17:22 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 中国を愛するメグはこの仕事を通して中国人クライアントと外国人クライアントの架け橋となることを望んでいる。「私は中国の法律事務所に所属しているので、ここで自分の国際的見識と中国企業の文化への理解を活用し、中国企業の国際化に力を尽くすことができます」。

中国人同僚と検討中のメグ

 実際、メグは高度な資格と豊かな経験を持ち、この仕事に最適な人物だ。彼女はアメリカ、ヨーロッパ、中国における数多くの企業を代表し、国際商会、中国国際経済貿易仲裁委員会、香港国際仲裁センター、インド仲裁委員会等多くの機構で仲裁を行ってきたほか、クライアントを代表し、アメリカの裁判所で建設プロジェクトや商業紛争等、様々なタイプの訴訟を行ったこともある。

 中国の法律業界での13年間の経歴を語る時、メグは気持ちの高ぶりを抑えきれないように見えた。「私は中国の法律の発展や、法律業界におけるいろいろな喜ばしい変化を実際に目撃してきたとも言えます。私の目から見れば、この13年間で中国の法律システムの完成度は上がり、弁護士はよりプロフェショナルに、人々の法律に対する信頼度もより増したように思います」。